増田貴久さん主演の「ギフテッド」の感想です!
「東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ ギフテッド Season1」
今回は演劇殺人事件!演劇!
人間関係と殺人事件は、演目の「カラマーゾフの兄弟」をなぞるような仕掛けが。
2時間ドラマで見たかったです!
癌を患い余命わずかな演出家が、自作自演の殺人事件を企てる。
残り少ない命を娘の演技指導と舞台稽古にあて、死をもって自分の演劇人生を完結させる。
演劇をするために捨てた我が子が演劇の道に進んできた。娘から恨まれているのも感じている演出家。残りの命をかけて演劇への熱意と素晴らしさを娘に継承したい。分け与えたい全てを!
血の繋がりと、業と、喜び。死への恐怖を打ち消すような稽古の日々。
彼のクライマックスは、自分が桜沢(ミーチャ役)に刺殺されたシーンを娘(アリョーシャ役)に見せること。そこで、この役へのリアリティを高めて欲しいと!
いずれ桜沢の冤罪は晴れるだろうし、殺人事件で注目を浴びた舞台への集客も期待し、娘の演技を大勢の人間が見るだろう、注目度もあがる。遺作になる最後の作品だからファンも来てくれる。どうせ病気で死ぬなら自分の死をも演出したいと思ったのだろうな演出家。
死後を託せるのは兵馬しかいないから、もしかしたら事件の数日前には打ち明けていたのかも。
自死できない場合の介錯を頼んでいた可能性もあるよね。
兵馬も彼のプランに乗ったのだろうな。
だから稽古場に来た天草刑事を宿泊先に誘い、泊まらせ、事件現場を見せた。
全員に「裏表がある」と説明し、凶器のヒントも教え、誘導した。
那月の実力を試した兵馬。
面白かった〜!
尺が2時間あれば、女優達と演出家の描写、演出家のエキセントリックさ、兵馬と演出家の関係性を見ることができたのかと思うと!うわああ!
いやでも那月と四鬼くんの視点で見る事件だもんね。
ホテルの密室殺人に出くわすの、金田一少年の事件簿みたいでしたね〜。
増田さんはホテルの密室殺人事件の犯人役だったこともあるけど、今回は推理する側!!
感慨深いですね😊
天草那月「 見つけた。『チェーホフの銃』だ」
カッコよかったですね!
回を重ねるごとに良くなっていく。
四鬼くんの「劇の内容に似てる」の一言がきっかけで推理がはかどる那月。
現場にあった「投げ込み式ヒーター」、大きな鍋、溶けた金属で、演出家の自作自演と推理する。
この事件を担当した警察も、排水溝に残った金属をきっかけに、最終的にはエンクミ桜沢が犯人ではないと結論を出しただろうけど、それまでの間、桜沢が冤罪で勾留されたりマスコミに叩かれたり悪いイメージついちゃっただろうからね。スピード解決の那月がいて良かったね。
兵馬が那月を上手く使って、全方向に良い結果をだした気もする。
桜沢の冤罪を防ぎ、娘には父親からの愛を気付かせた。
四鬼家に帰宅後、いつものスイーツ🍮を食べなかった那月。
あの場では演出家の自殺と伝えたけれど、兵馬の嘱託殺人だったと考え、不穏な表情。
四鬼の母親殺しの件で会いにいった那月に今回の殺人事件を見せ、推理をさせ、数々のヒントを与え「自作自演の死亡」に導いた兵馬。那月にとって要注意の相手となったのだろうな。
事件担当の鑑識ではなく、担当外の鑑識・匠さんにわざわざナイフの切り傷を調べてもらったのも兵馬を疑ってたから。
兵馬が殺したのだろうけれど疑っている素振りを見せず、演出家の自殺として事件をおさめた。
兵馬が着ていた服を調べてもらえば返り血が見つかったり、何らかの証拠が出たかもしれないけれど、いま敵対するのは危険と判断したのかもしれない。
兵馬は忍者の筋で、侵入も殺人もお手のものとなると迂闊に犯人扱いは出来ない。四鬼くんの身も危ないし。
立証しようにも証拠もない。
出会ってすぐに肩の関節を外せる技をかけた(未遂)のも、ヘアピンで解錠できるスキルを見せたのも、全部那月への牽制だろうし。
兵馬は手強い相手だということが印象づけられた6話でした。
弓月兵馬ものすごく素敵キャラでしたね!!
女性的外見の男性(36)
強くて美しく、飄々としていてイイ!
松井玲奈ちゃんの容姿にピッタリな役✨
ホラーっぽい雰囲気もってるから、合う〜。
四鬼夕也那月の自己紹介を途中で遮るところや、
2人のセリフの掛け合いが面白いです。
那月「目と目、心と心で通じ合う仲です」
夕也「んなわけあるか」
兵馬「惣領と同棲?」
那月「はい」
夕也「違います。居候」
四鬼くんの
ツン具合が丁度良くて萌えます。
これが、増田&浮所になると逆転して、
浮所くんがワンコ、まっすーがツンになるのが面白い。
竜崎竜崎さんが来たときの那月の表情がメッチャ可愛い!!
竜崎さんに叱られてる那月も可愛いし,
このバディ好き〜〜
那月と四鬼くんは同居してるからか、兄弟っぽい空気感でてきた。
桜沢凛(遠藤久美子)
冤罪で捕まらなくてよかった
羽森優奈(吉柳咲良)
最後、娘の戸惑いが出てた
もっと見たかったなぁ
加部丈二(坂田聡)
ジョビジョバの坂田さんーーー
役名からして、役のイメージは鹿賀丈史さんだったのかな?
不破猛(増田修一朗)
強面!!
葵拓人(田邉成虎)
大塚寧々さんの息子さん!
お父さんは那月の父親役でシーズン2に出ますね!
本当の息子と、役の上での息子の共演w
面白い
来週は最後の鬼が登場!
対峙する相手が手強いほど楽しみが増しますね!!
天草那月「 見つけた。『チェーホフの銃』だ」
カッコよかったですね!
回を重ねるごとに良くなっていく。
四鬼くんの「劇の内容に似てる」の一言がきっかけで推理がはかどる那月。
現場にあった「投げ込み式ヒーター」、大きな鍋、溶けた金属で、演出家の自作自演と推理する。
この事件を担当した警察も、排水溝に残った金属をきっかけに、最終的にはエンクミ桜沢が犯人ではないと結論を出しただろうけど、それまでの間、桜沢が冤罪で勾留されたりマスコミに叩かれたり悪いイメージついちゃっただろうからね。スピード解決の那月がいて良かったね。
兵馬が那月を上手く使って、全方向に良い結果をだした気もする。
桜沢の冤罪を防ぎ、娘には父親からの愛を気付かせた。
四鬼家に帰宅後、いつものスイーツ🍮を食べなかった那月。
あの場では演出家の自殺と伝えたけれど、兵馬の嘱託殺人だったと考え、不穏な表情。
四鬼の母親殺しの件で会いにいった那月に今回の殺人事件を見せ、推理をさせ、数々のヒントを与え「自作自演の死亡」に導いた兵馬。那月にとって要注意の相手となったのだろうな。
事件担当の鑑識ではなく、担当外の鑑識・匠さんにわざわざナイフの切り傷を調べてもらったのも兵馬を疑ってたから。
兵馬が殺したのだろうけれど疑っている素振りを見せず、演出家の自殺として事件をおさめた。
兵馬が着ていた服を調べてもらえば返り血が見つかったり、何らかの証拠が出たかもしれないけれど、いま敵対するのは危険と判断したのかもしれない。
兵馬は忍者の筋で、侵入も殺人もお手のものとなると迂闊に犯人扱いは出来ない。四鬼くんの身も危ないし。
立証しようにも証拠もない。
出会ってすぐに肩の関節を外せる技をかけた(未遂)のも、ヘアピンで解錠できるスキルを見せたのも、全部那月への牽制だろうし。
兵馬は手強い相手だということが印象づけられた6話でした。
弓月兵馬ものすごく素敵キャラでしたね!!
女性的外見の男性(36)
強くて美しく、飄々としていてイイ!
松井玲奈ちゃんの容姿にピッタリな役✨
ホラーっぽい雰囲気もってるから、合う〜。
四鬼夕也那月の自己紹介を途中で遮るところや、
2人のセリフの掛け合いが面白いです。
那月「目と目、心と心で通じ合う仲です」
夕也「んなわけあるか」
兵馬「惣領と同棲?」
那月「はい」
夕也「違います。居候」
四鬼くんの
ツン具合が丁度良くて萌えます。
これが、増田&浮所になると逆転して、
浮所くんがワンコ、まっすーがツンになるのが面白い。
竜崎竜崎さんが来たときの那月の表情がメッチャ可愛い!!
竜崎さんに叱られてる那月も可愛いし,
このバディ好き〜〜
那月と四鬼くんは同居してるからか、兄弟っぽい空気感でてきた。
桜沢凛(遠藤久美子)
冤罪で捕まらなくてよかった
羽森優奈(吉柳咲良)
最後、娘の戸惑いが出てた
もっと見たかったなぁ
加部丈二(坂田聡)
ジョビジョバの坂田さんーーー
役名からして、役のイメージは鹿賀丈史さんだったのかな?
不破猛(増田修一朗)
強面!!
葵拓人(田邉成虎)
大塚寧々さんの息子さん!
お父さんは那月の父親役でシーズン2に出ますね!
本当の息子と、役の上での息子の共演w
面白い
来週は最後の鬼が登場!
対峙する相手が手強いほど楽しみが増しますね!!